【ハワイニュース】「全国おむつの必要性啓蒙週間」 おむつ不足に苦しむ子供に支援を
デービッド・イゲ知事とホノルルのリック・ブランジャルディ市長は、今週を「全国おむつの必要性啓蒙週間(National Diaper Need Awareness Week)とすることを承認している。
非営利団体「アロハ・ダイパー・バンク」では、これを機におむつ不足の状況を一般に広く知らしめたいとしているとKITV4が伝えている。
同団体の代表であるアン・コマツ氏は、「州では子供3人のうち1人がおむつ不足に苦しんでいる。啓蒙週間を機会に、この状況を多くの人に知ってもらいたい。インフレが進み、状況は悪化の一途をたどっており、多くの支援を必要としている」と述べている。
「アロハ・ダイパー・バンク」では、火曜日から土曜日の午前10時から午後3時まで、ウィンドワードモールの「ロス」隣で寄付を募っている。
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写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.9.27)