バケットリストって言葉を知っているだろうか？

死ぬまでにやっておきたいことを順に書き並べたリストを指す言葉だが、英語で死ぬということをkick the bucket ということから来ていると言われていて、リストを作って達成したら線を引いて次にやりたいことをやっていくという、いわゆる終活の一種だ。

ミシガン州に住んでいるドロシーさんは1917年6月16日生まれで、今年103歳の誕生日を迎えた。

そして今自分で作ったバケットリストを次々と実現させているが、その内容がすごいとフォックスニュースが伝えている。

死ぬまでに一度タトゥーを入れてみたかったドロシーさんは孫に連れられてタトゥーパーラーに行き、緑のカエルの刺青を腕に入れた。

次は、ハーレー・ダビッドソンの大型バイクの後ろに乗ってドライブしたという。

103歳とは思えない元気でユーモアに溢れたドロシーさんはこれからもいろいろ挑戦するらしい。