日本航空（JAL）は6日、日本―ハワイ間についての運航スケジュールを発表した。9月1日（火）より9月30日（水）までも引き続きホノルル線、コナ線とも定期便は全便が運休となるが、臨時便を2便運航する。羽田―ホノルル線1便に加えて、羽田―ホノルル―関空線を1便の運航が追加された。

臨時便の運航スケジュールは9月15日羽田発、9月16日ホノルル発と、9月29日羽田発、9月30日ホノルル発の関空行きの2便。この臨時便はハワイへの赴任、留学、一時帰国に対応するため、また貨物や郵便といった最低限の経済活動ならびに生活に必要不可欠な運航、輸送のニーズに応えるためとしている。航空券の販売は、8月11日（火）10時（日本時間）を予定。

ただし、利用の際は以下の注意が必要

現在、日本への入国には、空港検疫においてPCR検査が実施され、陰性の場合も指定するホテルまたは自宅での14日間の自己検疫が必要。この際、空港から公共交通機関は利用できない。ハワイ入島の際、海外からの渡航者は14日間の自己検疫が必要となっている。

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