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レモネードを売って募金活動

レモネードを売って募金活動

コロラド州では殺された警察官の家族への寄付金集めのために、2人の女の子が家の前でレモネードを売っているとフォックス・ニュースが伝えている。

612日にコロラド州アルベイダ市で19年間も警察官として働いていたゴードン・ビーズレイさんが警察に対して憎悪を抱いていた男によって射殺されるという痛ましい事件が起こった。

このニュースは地域コミュニティーに大きな衝撃を与えたが、9歳のスカーレット・ルストちゃんにも大きなショックだった。

母親であるアシュリーさんはインタビューに対して「警察官は英雄で、私たちを守ってくれる人だと思っているのに、その警察官がこんなふうに殺されてしまって、娘は本当にショックを受けました。『もしあれが私のパパだったらどうなるの?殺された人にも子供がいるのよ。どうなるの?』と言ったんです」と述べている。

スカーレットちゃんは何かしなくてはと親友のアディソン・エリオットちゃん(10歳)に声をかけて行動を起こした。

ふたりは募金活動として家の前のスタンドでレモネードを売り始めたのだ。

周辺に住む多くの人々が車でやってきてはレモネードを買い、この話をソーシャルメディアに投稿して広がっていった。

コロラド州地方検察局もこの話を聞いて、2人を「地域社会における素晴らしいお手本」として当局のフェイスブックに投稿している。

レモネードを売って得られたお金は1800ドルで、2人はお金をアルベイダ警察署に届け、警察の人々から暖かいお礼の言葉を送られたという。

お金はコロラド州フォーレン・ヒーロー財団に寄付され、そこから直接ビーズレイさんの遺族である奥さんと2人の子供に送られることになっている。

写真 : Shutterstock.com

(日刊サン 2021.07.08)

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