空港で預けたスーツケースが到着地で見つからない、いわゆるロストラゲッジ。
誰かが間違えて持っていったとか、別の空港に送られてしまったなど理由は様々だが、ほとんどの場合はすぐに持ち主のところに送られる。
持ち主が、「スーツケースがない!」と航空会社に申し出るからだ。
ところが、理由はわからないが、持ち主の現れないスーツケースが出る時もあるという。
空港で持ち主の現れない荷物はその後どうなるのか? アメリカフォックスニュースが伝えている。
アラバマ州スコッツボローに、アンクレイムド・バゲッジ(持ち主が名乗り出なかった荷物)という名前の会社がある。
創業1978年で、50周年を迎えるというなかなか息の長い会社だが、ここはアメリカ中の航空会社から持ち主の現れない荷物を買取り、転売するという面白い商売をしている。
航空会社では3カ月間乗客に連絡をとって持ち主を探すが、それでも誰も持ち主として名乗り出ないと、荷物はこの会社へ引き取られる。
その数なんと毎日7000個。
この会社では店舗での販売が中心だが、オンラインでの販売を始めたという。
興味のある方はこちらにどうぞ。
(日刊サン 2020.6.19)




