今年のウクレレ・フェスティバルはバーチャル
昨年のウクレレ・フェスティバルは新型コロナウィルス感染拡大のために中止となったが、今年はバーチャルで行われると発表されたとKHONが伝えている。
ウクレレ・フェスティバルの設立者で今まで50年の間、開催代表を務めていたロイ・サクマ氏とその妻キャシー氏が代表を辞することになり、新しいリーダーとしてクレイグ・チー氏とその妻のサラ・マイゼル氏が迎え入れられ、今年の第51回ウクレレ・フェスティバルはその新しいリーダーシップのもとで行われる。
今年のウクレレ・フェスティバルは7月18日(日曜日)ハワイ時間の午前9時から午後4時まで、ユーチューブ・ライブでバーチャルで行われる予定だ。
また、4月から毎月アラモアナ・ホテルにおいてバーチャル・イベントが開催され、ユーチューブで配信される予定だ。
演奏教室では参加者はジェイク・シマブクロにウクレレを教えてもらうことができるという。
- ウクレレ・フェスティバル・地元アーティスト紹介
4月11日(日曜日)午前9時半から午後1時半 - ウクレレ・フェスティバル・演奏教室
5月16日(日曜日)午前9時半から午後2時半 - ウクレレ・フェスティバル・インターナショナル
6月13日(日曜日)午前9時半から午後1時半
イベントの詳細はこちらから。
(日刊サン 2021.2.24)
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