https://www.honolulutransit.org/
コールドウェル市長は先週、日立レールインターナショナルと、13年3カ月間のレール運営維持として9億1,800万ドルで合意した。
これは、2011年に同市とアンサルドホノルルJV(日立の前身)が同じ13年3カ月間で合意した当初の契約よりも約8,800万ドル、年間平均約680万ドル多い。
この契約により、年間平均約6,900万ドルが維持費として支払われることになるが、一部はカポレイ東部ーアラモアナ間の20マイルの乗車運賃収入で賄われ、残りは毎年市の固定資産税からなる収入から支出することになっている予算を下回ると予想している。
ホノルル高速輸送局は、カポレイ東部からアロハスタジアムまでの最初の部分を2020年12月に開業予定として設定し、 2025年末までに完成が予定されている。
(日刊サン 2020. 3. 7)