クリスマスも終わり、人々の関心が新年に向かう中で、大晦日の爆竹花火についての注意をKHON2が伝えている。
ドンキホーテでは26日(月)午前3時から、花火の販売を開始しているが、購入するには消防署からの許可が必要だ。
今年の大晦日のための許可証申請は、21日に受付を終了している。
ホノルル消防署によると、今年は13,600件の許可証が発行されたという。
全ての爆竹花火は、許可証に記載されている場所でのみ使用可能だ。
パトロールをする警察官に求められた場合には、速やかに提示する必要がある。
花火ができるのは大晦日の午後9時から元旦の午前1時まで。
また、打ち上げ花火は違反行為となる。
昨年の大晦日には、花火による負傷が6件報告されている。
花火を使用する際には、必ずホースを近くに用意しておくことが重要だ。
花火の使用は18歳以上が対象で、その年令に達しない子供には決して使わせないように。
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写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.12.27)