フェイスブックやインスタグラムを運営する「メタ」社の創設者であるマーク・ザッカーバーグ氏の最新プロジェクトが人々の驚きと疑惑を招いているとKHON2が報じている。

ニュースメディア「Wired」の調査の結果、ザッカーバーグ氏はカウアイ島のカパアとハナレイの間にある所有地に巨大な地下バンカーを建設中であることが判明した。その地下バンカー施設は約5000平方フィートにも及び、居住スペース、機械設備用の部屋、脱出用ハッチまであるという。

Wiredによると、建設作業員たちはプロジェクトについて話しただけで解雇され、なぜザッカーバーグ氏がこの施設を必要とするのか謎のままだという。

しかし、地下バンカーは想像以上に一般的になりつつある。

世界最大の地下バンカー・コミュニティである「Vivos」は、500の地下バンカーで構成されており、終末的な出来事に備えたいと願う様々な人々が集まっている。