ハワイ産の手作りクラフト製品やアパレル、地元産食材を使ったフードやローカルアーティストによるアート作品など、ハワイ産アイテムが一堂に会する人気イベント「メイド・イン・ハワイ・フェスティバル」が、18日(金)から20日(日)の3日間にわたり開催される。
ホノルル・スター・アドバタイザーでは、イベント開幕の数日前から会場で準備を行うベンダーや設営スタッフの様子が伝えられている。会場となるハワイ・コンベンション・センターには16日(水)からイベントロゴが入った大きなサインが掲げられた。竹を使ったユニークなステッカーを販売する「Gifts By The Sea」のチームも、16日(水)に販売ブースの設営を開始した。
「Chyler’s Hawaiian Beef Chips」のブースでは、オーナーのオータム・ブタック氏とカルセン・アイウォヒ氏が準備に取り掛かっており、「Aloha Edibles」のブースでもスタッフたちがディスプレイを用意していた。ソーダクラッカーで知られる「Diamond Bakery」では、セールス・シニア・マネージャーのロナルド・マングバッド氏をはじめとするスタッフ陣が山積みになったソーダクラッカーのダンボールを開封していた。
今年のメイド・イン・ハワイ・フェスティバルでは、約450もの地元ベンダーが参加する。さまざまなローカル産商品がそろう見本市のほか、シェフによるデモンストレーションや有名ミュージシャンの生演奏も楽しめる。また、今年は初の試みとして21歳以上限定のビアガーデンも登場する。
18日(金)は午前8時から10時までがバイヤー限定に開場され、一般は午前10時から午後8時まで。
19日(土)は午前9時から午後8時まで。
20日(日)は午前9時から午後5時まで。
チケットは1日8ドルで、ウェブサイトから購入が可能となっている。
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