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ワードビレッジのコンド売上好調

ワードビレッジのコンド売上好調

ホノルルで一番大きなコンドミアムエリアの売れ行きは、新型コロナウィルスで停滞しているハワイの不動産業界を尻目に、好調だとホノルル・スター・アドバタイザーが伝えている。

ハワード・ヒュー社は、カカアコ地区に開発しているワードビレッジの売り上げが成長していると83日に発表した。

ワードビレッジでは二つの新しいタワーが建設中で、3棟目は来年初めに建設開始を予定している。

第二四半期においては13ユニットの契約で、7月に入ってからはすでに6ユニットの契約を終えており、同社のハワイ担当トップであるダグ・ジョンストーン氏は「今後も開発、建設、販売を続けて、ハワイの経済に貢献し、活気のある街づくりを進めていきたい」と述べている。

現在販売している建設中のビクトリア・プレースは349ユニットのコンドミアムだが、平均価格が100万ドル以上だ。

昨年12月から販売が開始されており、すでに225ユニットが契約済みとなった。

アアリイでは750ユニットのうち630ユニットが売約済みで、コウラでは565ユニットのうち429ユニットが売約済みだ。

ワードビレッジ全体としては2016年からの開発開始から、すでに4棟が完成しており、今後完成予定の3棟を合わせて全体の88%の販売を記録している。

写真:Eric Broder Van Dyke _ Shutterstock.com

(日刊サン 2020.8.4)

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