今月初め、ハワイ出身の13歳のカズマ・ブレイルスフォードさんは、「ダンス・アワード」の全米ジュニア男性ベストダンサーのタイトルを獲得したとKHON2が伝えている。
ブレイズフォードさんは、ホノルルのダンスカンパニー「ハイパー・スクワッド」でダンスのキャリアをスタートした。その後、「ホノルル・ダンス・スタジオ」、「ブギー・ダウン・プロダクションズ」、「FAM-ily Co.」という現在のスタジオに移っている。
2022-2023年のダンスシーズン中、ブレイルスフォードさんはいくつかのダンスコンベンションに参加し、全米から集まった一流の振付師からダンスを学んだ。ミズーリ州セントルイスで開催されたハリウッド・バイブ・ダンス・コンベンションでは、コンテンポラリー部門で1位、プレティーン部門のグループ総合1位を獲得した。
さらに、ユタ州プロボで開催された24 セブン・ダンス・コンベンションで、ブレイルスフォードさんはノンストップダンサーとジュニア部門で2位を獲得した。また、テキサス州ダラスで開催されたラディックス・ダンス・コンベンションでは、ジュニア部門で総合5位を獲得し、プロテジー・ダンス・スカラシップも獲得した。
ホノルル・コンベンション・センターで開催されたジャンプ・ダンス・コンベンションでは、VIP準優勝とソロパフォーマンスでジュニア部門総合1位を獲得した。続いてここハワイ・ホノルルのLCCで開催されたスポットライト・ダンス・コンベンションでは、ティーン部門で総合2位、振付賞を受賞し、シニア部門のダンス・ダウン・コンペティションでは1位を獲得している。
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写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2023.7.25)