今日はナショナルジャンクフードデー
7月21日は全国ジャンクフードデーということで、ジャンクフードを食べるための完璧な言い訳にもなるのだが、そもそもジャンクフードとは何か。
WebMDというサイトによると、ジャンクフードとは高カロリーで栄養価が低く、栄養価の高いものを食べた時に感じるであろう満腹感が得られないものとしている。
ジャンクフードをたくさん食べることはさまざまな健康上の理由(肥満とか心臓疾患など)からお勧めされないが、炭酸飲料、ポテトチップ、ポップコーン、チョコレートやクッキーなどを時々楽しむことに問題はないという。
ジャンクフードの歴史をフォックス・ニュースが伝えている。
1940年代にはマウンテンデュー、M&Mそしてチートスが発売開始した。
1950年代にはエゴ・ワッフル、チーズ・ウィズ、トリクス・シリアルが販売開始。
1960年代には、ドリトス、スターバースト、スプライト、ポップタルト。
70年代にはベン&ジェリーのアイスクリームが生まれ、ジェリーベリーがジェリービーンズを発売した。
80年代、電子レンジでできるポップコーンが開発され、ダイエットコークが発売開始。
90年代にはハーシーズのクッキー&クリームが発売開始されたという。
写真 : Shutterstock.com
(日刊サン 2021.07.21)
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