7月12日(火)の朝、ダイアモンドヘッド・トレイルをハイキング中に気分が悪くなった男性をホノルル消防署が救助したとホノルル・スター・アドバタイザーが伝えている。
12日午前11時ごろ、60代男性からの911緊急通報で、「ダイアモンドヘッド・トレイルをハイキング中に気分が悪くなり、自力で下りることができなくなった」という連絡を受けたため、ホノルル消防署がヘリコプターを出動させ、別の救助隊がトレイルを徒歩で登った。
男性はすぐに発見されて、ヘリコプターで運ばれ、緊急医療サービスによって手当てを受けたという。
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写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.7.13)