赤ちゃんが生まれたらどんな名前にしよう？

誰もが考えますよね？

2020年前期で人気のある名前トップ100が、妊娠育児関連サイトで発表され、女の子に人気のある名前としては、アヴァ、オリヴィア、エマが挙げられている。

そして、100位には、なんとコロナが入ったとアメリカ・フォックスニュースが伝えている。

コロナはスペイン語で王冠という意味で、1912年と1929年には女の子の名前として人気があったが、新型コロナウィルス感染が世界中で起こっている今年、復活してきたという。

ちなみに、ミュージシャンのグライムスと、テスラの創業者でありCEOでもあるイーロン・マスクとの間に生まれた男の子の名前は、「X Æ A-12」である。

最初の文字は、未知の変数を表し、2番目の文字はAI人工知能もしくは愛を表し、A-12は、CIAのロッキードA-12偵察機のことで、「武器も防御もなく、スピードのみを追求し、戦闘で強さを発揮するが攻撃的ではない」ということだそうだ。

この名前をどうやって読むのかは明らかにされていないそう。