ワイキキで銃撃事件 男性1人重症
ホノルル警察署は、16日午後11時頃にワイキキのリリウオカラニ・アベニューで発生した銃撃事件についての捜査を続行している。救急医療サービスによると、39歳の男性が銃で頭部を数回殴られた後、脚に銃弾を受けて搬送された。目撃者のジェイソン・ストーンさんは「自宅アパートの外から発砲音が数回聞こえたが、最初は誰かが玄関ドアの網戸を蹴っているのだと思った。それから、何人かの人が叫んでいるのを聞いた。外に出てみたら、負傷した男性の周りに2~3人の人々がいた」と語った。現在のところ逮捕者は出ておらず、事件に関する詳細は発表されていない。
写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2021.06.17)
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