6月15日、父親と一緒に釣りに出たのはマイカ・ハーレス君、13歳。

テキサス州ポート・アーカンソーという街から船をチャーターしてメキシコ湾での36時間の釣り旅行に出かけたが、そこで釣り上げたのが巨大なタイガーシャーク。

重さはなんと380キロ、身長3.5メートルという滅多にお目にかかれない大物だ。

船の上でサメと格闘すること5時間に及んだが、無事に釣り上げたという。

13歳の男の子がリールを操りながら、（もちろん父親も手伝っただろうが）380キロのサメと5時間戦うって言うことだけでもすごいが、捕らえた獲物の大きさもすごい。

少しだけ自分たちの分の肉を取ったら、残りの部分は全て寄付をするつもりだとマイカ君と父親は語ったとフォックスニュースは伝えている。

自分で釣り上げたサメの肉は美味しいかな？