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失業保険受け取り フリーランサーも求職活動が必要

失業保険受け取り フリーランサーも求職活動が必要

自営業者やフリーランスとして働いていた人が新型コロナウィルス感染拡大により仕事を失った場合には、会社に雇用されていた従業員のための通常の失業保険とは別に、「コロナによる失業援助」パンデミック・アンエンプロイメント・アシスタンス(PUA)という失業保険が支給されてきているが、今後この失業保険金を受け取るためには毎週最低3回の求職活動をしたことを提示することが求められるとKHONが伝えている。

通常の失業保険を受給している人々はすでに、失業保険を受給するために週に3回仕事を求めて履歴書を送るなどの活動が求められているが、来週からはPUAを受け取るためにもなんらかの活動をする必要がある。

現在、およそ36,000人がこのPUA失業保険を受け取っているが、620日(日曜日)からどウェブサイト上でどのような求職活動を行なったのかを提示する必要がある。

自分の仕事の広告活動、フリーランスのウェブサイトにプロフィールを載せるなどなんらかの形で広告活動やマーケテイング活動をしなければならない。

写真: Shutterstock.com

(日刊サン 2021.06.14)

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