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デジタル版・新聞

コラム マスコミ系働き女子のひとりごと

コロナ上陸から1年…のマスク事情

まだ気軽にPCR検査が受けられない日本。立川駅前に民間の検査スポットができ、私も受けてみました

東京は1月7日から始まった緊急事態宣言の真っ只中。リモートワークも再強化されましたが、私は週のうちの半分程度は、大手町の会社に電車で通勤しています。

 

マスクはおしゃれの一部?

先日の帰りの電車内でのこと。ふと向かいに座る7人の乗客を見ると、普通の白い不織布のマスクは3人で、あとの人は薄いピンクの色付きマスクやテラコッタ色のポリウレタン、ユニクロ製と思われる白い布製など、素材や色にこだわったものを身に着けています…。1年前の今頃は、まさか国民1億総マスク、いや世界中がwith マスクの生活になり、マスクがおしゃれの一部、マスクを通して個性を発揮する世の中になるとは思わず、この1年の変遷をツラツラと考えてみました。

 

 

顔色が明るく見えるという紙製のピンクのマスクは、学校や外出用です

手作りマスクの登場

日本でマスク不足が叫ばれたのは昨年3月ごろ。ストックが尽きた同僚が、ちょっと恥ずかしそうに奥さんお手製の可愛いらしい布製のもので会社に現れた際は「愛妻マスク!!」と感激すらしました。その後は、ドラッグストアの前に開店前からできる長蛇の列が、連日ニュースになる日々。町中の店でバザー的な手作りマスクや、布と型紙がセットになったマスクキットが普通に売られ始めました。

私も春先の外出自粛期間中に、楽天の通信販売で取り寄せたガーゼ生地で娘と一緒にマスク作りに挑戦! 両親にプレゼントし喜ばれました。

 

マスクジプシーの日々

初夏を迎える頃は、ユニクロが発売したクール素材のエアリズム製マスクが評判に(1セット3枚で990円)。こちらも、販売初日からネットで争奪戦がおきましたが、年末には品余りになったのか、ユニクロで1万円以上購入すると1セット無料でもらえました。

長引くマスク生活に、様々な便利グッズも開発されました。アロマの香りを吹きかけ、除菌と一緒に気分がさわやかになるスプレーには、私も飛びつきました。さらに最近では、100円ショップのダイソーで、マスクのゴムに着けるおしゃれアクセサリーが売られています。長時間ゴムをすると耳が痛くなるのを解消しつつ、髪留め風のリボンやパールが後頭部を飾る一石二鳥のもの。ニューノーマルの世の中に素早く対応して、商品化。細かい点まで気配りされ、さすが日本!と手を打ちたくなります。

 

一周回って現在人気のマスク

マスク生活が始まり1年。研究機関の検査の結果、布マスクやポリウレタンより、紙の不織布のものが一番予防効果が高いと発表されました。一巡して紙マスクに戻った感がありますが、今では白以外に様々なカラーが登場、少しでも明るい日々を送れるなら安いものと私もネットで早速手に入れました。

この1年、何種類マスクを買ったか!?ハワイのアロハ柄もかわいいし、京都に出張に行った際は、西陣織のシルク製のものも買ったなあ。そうそう安倍前首相が全国民に配ったレトロな白いガーゼ製の「アベノマスク」なんてのもありました。

ハワイでも独特のマスク事情がありそうですね。まだ少し続きそうなマスク生活。わが身を守る必需品として仲良く付き合いたいなと思います。

東京・大手町発 マスコミ系働き女子のひとりごと Vol.31

(日刊サン 2021.2.13)

竹下聖(たけしたひじり)

東京生まれ。大学卒業後、東京の某新聞社でスポーツ記者、広告営業として15年間勤務後、2012年〜2014年末まで約3年間ハワイに滞在。帰国後は2016年より、大手町のマスコミ系企業に勤務。趣味はヨガと銭湯巡り。夫と中学生の娘、トイプードルと都内在住。

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