子どもの手洗い、楽しくきちんと
今や、世界中で新型コロナウイルス感染対策に汲々としています。学校を休みにしたり、在宅勤務を実施していますが、中でも小さな子供を持つ家庭が悲鳴をあげています。
学校給食がなくなったことで、食事の準備が増えたり、外出が出来ないことから、ストレスがたまり、ついつい子供たちに声を荒げたりすることが多くなったのではないでしょうか? 「マスクをしなさい!」「手を洗いなさい!」などなど。
今回紹介するのは、小さな子供に「手洗い」を教える手助けグッズ「おててポン」です。開発は、ハンコスタンプのシャチハタです。
使い方は、キャップを開けて乾いた手のひらにスタンプします。すると、「バイキンの姿」がつきます。それが完全に消えるまで石鹸などでの手洗いを続けるのです。
スタンプのインクは安全性を考慮し、食用色素を使用しています。また、水で濡れたり、砂がついたりした手には上手くスタンプが出来ないので、ゴミを取り除いて乾いた状態で使うこと。手洗いは30秒位で早めに洗い落とすことが推奨されています。インクには石鹸成分は入っていないので、市販の石鹸をつかいますが、スタンプ自身は1000回位は使えます。
「おててポン」は一本500円です。子供だけでなく大人も往々にして「手を水で濡らすだけ」で済ますことが多いので、きちんとした「手洗いの方法」を学んでおく良い機会となるのではないでしょうか!
No.26o
画像:シャチハタ社のウエブサイトより
となりのおじさん
在米35年。生活に密着した科学技術の最新応用に興味を持つ。コラムへのコメントは、 [email protected]まで

