「目標はクリアしました! でも、自分の目指すさらに上の 理想の体型を手に入れるまで続けます」
ボディメイクスタンダードコースで理想のカラダを手に入れたお客様 浅野成彦さんにライザップの魅惑体験を聞いてみました。
La-Vie Bridal., LTD. General Manager 浅野成彦さん
ライザップは知っていた?
もちろんライザップのことは知っていました。でも、自分の人生に関わることはないだろうな、と思っていましたね。広告などを通じて結果を出しているのも目にしていましたが、それでも「すごいな」と見ていただけで、まさか自分がトライするとは思っていませんでした。
トライ前の自分は「クリオネ」
ひと言でいうと「クリオネ」みたいなカラダでした。ほわっとしていて、お腹だけ拡大すると、まさにクリオネ。もともと3歳くらいから小中高大学と剣道ひと筋。我が家はおじいちゃんから続く剣道家系で剣道ばかりやっていました。しかし就職してからは仕事に専念。たまに走ったり筋トレをしたり、年に数回剣道をすることはありましたが、ほぼ運動らしい運動をすることがありませんでしたね。2018年10月のハワイ移住後、妻と娘を日本に置いてきたこともあり、食生活ががらっと変わってしまった。食費を抑えるためにおにぎり中心。妻の手料理から朝食は腹持ちのよいシリアル、さらにスタバで大好きなソーセージ&チェダー・マフィンを買う日々。みるみる太ってしまいました。たまに帰国すると家族からは「やばいやばい」と言われ、娘にはお腹をいじられ、妻には病気まで心配されてしまう始末でした。
ライザップでの目標は?
私の場合は目標体重をクリアし、2カ月間16回を通いきることと決めました。スタート時の計測で体重は76.1キログラム。目標体重は、これはもはや夢の数字ですが剣道をやっていた当時のベスト68キログラムと設定。私にとっては大金もかかっています。もうとんでもないプレッシャーです。じつはメンタルからスタート前に体脂肪が落ちました。やり方もなにもわからないのに気持ちだけで痩せていました(笑)。
カウンセリングシートに必要な事項を埋める。身長体重などのデータはもちろん、いちばん重要なのは「目的」。この目的がはっきりしていない人がじつは多いそうだ。恥ずかしがってトレーナーに本音を言わない人も。そこでまず最初にボディについて念入りにヒアリングを行う。「どういったカラダになりたいか」「体の不調は?」要望願望をカウンセリングして引き出していく。すると理想が見えてくる。具体的なイメージがなくても、このカウンセリングで具現化され、目標が明確になる。カウンセリングはおよそ1時間。その決まった目標に向け、個人に合わせたカリキュラムを組み立てる。専任トレーナーが置かれ、マンツーマンでボディメイクしていくのだ。
浅野さんの専任トレーナーはワイキキ店の西田春成氏。
カウンセリングから浅野さんはトレーニングに関してはまったく問題も不安もありませんでした。しかし食事がむしろ少なかった。仕事で忙しいとスキップするなど、偏った食事になりがち。3食正しく、さらに間食も必要になるので、きちんと食事を摂取することができるか、が鍵でした。
結果が出てくるから信じるしかないわけです
ライザップは「トレーニング」「食事」そして「メンタルサポート」の3つからなります。食事のメールを毎日するのですが、「お腹減ってます」とか「どうしたらいいですか」とか「サプリメントはどれがいいですか」など、ほんとうにこまめに連絡を取り合います。驚いたのが「明日痩せますよ」って言われたらストンと落ちる。「体重落ちますよ」って言われたら本当に落ちる。「ちょっと停滞していますから変わらないです」って西田さんが言ったらその通りになるんです。質問にも的確に答えてくれるし、不安も取り除いてくれる。最初は「なにを能天気な」とか思っていたんですが、結果が確実に付いてくる。最初は不思議でならないのですが、結果が出ますから、もうこれは信じるしかないです。
途中一度も辞めたい、辞めようと思ったことはない
カリキュラム、運動、食事のすべてで一度も辞めたいと思ったことはなかったです。むしろ結果が出てくるから単純に面白い。何年もの間76キロで「あぁ、もう世界の終わりだ」と思っていたのが、どんどんと体重が落ち、体型に変化が出てくる。夢の60キロ台を手に入れて、そこに入れる面白さはすごかった。もう面白くてたまらない。自分一人では無理なところ、ライザップのおかげで考えることも楽しく変わった。いまなら、西田さんのアドバイスであれば空も飛びますし、壺だって買います(笑)。
「ライザップ宣言」が役に立つ
ライザップをやっていることを周りに口外するのが「ライザップ宣言」。これをすることにより会食で食べなくても「ライザップをやってるから」と認識してもらえます。それは仕事にも役立ちました。この人は「なんで食べないの?」とネガティブな印象になりがちなことが「ライザップってどう?」と会話のきっかけにもなった。あるとき自分ではめったに食べることができない高価なメニューの会食がありました。その会食だけはどうしても食べたいからその日のために多めに減量していた。でも「ライザップ宣言」をしてしまったがために、「まさか食べるの?」なんて言われてしまい、食べられないなんてこともありました(笑)。
会員費は時間と労力に換算すると妥当な金額
トレーニング時間は50分。でも、その裏で自分に対して専任トレーナーが割いてくれる時間、労力、アドバイス。食事、スケジュール、親身さ。加えて知識、経験がメソッドに凝縮されているので、むしろ妥当な金額だと思う。間違いなくやってよかったです。じつはいまさらに上の、目指したい体型があるので、継続しているんです。
「馬を水辺に連れていくことはできても、水を飲ますことはできない」。 ライザップはあなたを水辺へ案内し、さらに水を飲んでくれるようにボディメイクのメソッドを構築しサービスを提供している。でも、やはり本人のやる気が大切。遅刻したりメールの返信がない、決めたことを守らない人は、やはり苦労する。喉が乾いていないのに、水辺に連れて行かれても水は飲まない。ではどうやって水を飲ませればいいのか。それは、「喉が乾くのを待つ」か「喉を乾かせる」のだ。将来どういうカラダになりたいか、を一緒にカウンセリングし、楽しく考え、妄想しながら「だったらいまトライしたほうが絶対よくない?」と言われれば、重い腰を上げる人も出る。「させる」のではなく「動機づけ」をする。ライザップの人気はそこにある。本人にいまやってることがどうやって役に立ち、繋がっていくのかをつねに想像させてあげること、これこそがライザップの最大の強みだ。ライザップの扉をあけるのは、いまです。お気軽にお問い合わせください。無料カウンセリング受付中です。
RIZAP Waikiki
電話:808-762-4007
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(日刊サン 2020.2.20)