昨年イスラエル中央部の農場で採れたイチゴが、ギネス記録で世界最大と認定されたとスカイ・ニュースが伝えている。
重さは289グラムで2021年2月に収穫されたが、ギネス記録に認定されるまで冷凍庫で保存されていたという。
収穫したチャヒ・アリエルさんは「認定されるまでに1年も待ちました。1年間も冷凍されていたので苺はもう見た目がよくなくなってしまいましたし、ずいぶん小さくなってしまいました」と述べている。
この新記録が認定されるまでギネスで世界最大のイチゴとして認定されていたのは、日本の福岡県で2015年に栽培された苺で重さは250グラムだったそうだ。
写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.3.7)
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