ハロウィーンどうだった?
新型コロナウィルスで今年のハロウィーンはいつもと違い、多くの人々は家で静かにハロウィーンを楽しむようにという行政府からの指導を守っていたが、一部で大きなパーティが開催されており、その結果として数週間後には感染者数が増加するかもしれないとKHONが伝えている。
市民団体によると「土曜夜にはパーティーが行われたところもあり、そのうち数件については始まる前に閉鎖された。ワイキキは思っていたよりにぎやかだった」
ノースショアでは50人以上がマスクなしで集まるパーティーがあり、一番の懸念だという。
海でも同様に人々が集まっており、ボート上にはたくさんの人が集まってハロウィーンを楽しんだようだ。
ハロウィーンのコスチュームを着て、社会的距離は取らずに集まるという状況に関係者はこれからの感染数を懸念している。
ジョッシュ・グリーン副州知事は、ハロウィーンの夜について次のように述べている。
「自宅でのハロウィーンパーティがあったと聞いているが、それらは大きな集まりではないからそんなに心配はしていない。コミュニティに大きな感染をもたらすようなものではないと思う。今後2週間で数件の感染増が見られるかもしれないが、爆発的な増加をいうものにはならないだろうと思う」
(日刊サン 2020.11.02)
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