【世界のこぼれ話】悪臭放つ「ショクダイオオコンニャク」数年ぶりに開花 コネチカット州
悪臭を放つことで有名なショクダイオオコンニャクの花が、イースタン・コネチカット州立大学(Eastern Connecticut State University: ECSU)で数年ぶりに開花したと米メディアUPIが報じている。
ショクダイオオコンニャクはスマトラ島の固有種で、学名は「アモルフォファルス・チタナム」。ECSUのショクダイオオコンニャクは「レア」の愛称で親しまれているという。レアは1日、ECSUウィリマンティック・スクールの温室で開花した。
ECSUで生物学を研究するブライアン・コノリー助教授によると、レアがキャンパスに持ち込まれたのは1990年代だったが、初めて開花するまでそれから約10年かかった。
ショクダイオオコンニャクは数年ごとに開花するが、その間隔を予測するのは困難な上、開花の持続時間は24~48時間だという。
開花すると独特の悪臭が発せられるため、「死体花」とも呼ばれている。コノリー助教授は、その匂いを「死んだネズミ、腐ったキャベツ、下水の組み合わせ」と表現した。
ウィリマンティック・スクールはYouTubeで、レアが開花する直前から開花までのライブ・ストリームを配信した。
「Corpse flower livestream 10.30」
https://www.youtube.com/watch?
写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.11.2)
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On his final tour, Jill and I invited Sir Elton John to the People’s House.
I proudly presented @eltonofficial with the National Humanities Medal for a legacy of challenging convention, shuttering stigma, and advancing the truth that all of us deserve to be treated with dignity.
9月24日 1:05PM
妻のジルと私は、ツアーの最終日にエルトン・ジョン卿をホワイトハウスにご招待しました。そして、彼に全米人文科学賞を贈り、記念メダルを贈呈しました。これは彼が、これまで慣習に挑戦し、偏見をなくし、私たちみんなが尊厳を持って扱われなければならないということを前進させた、その功績に対して贈られたものです。