3月26日、コールドウェル市長は、オアフ島住民が新鮮な農作物や食肉を農家からドライブスルー方式で購入できる計画を発表した。
新型コロナウィルス感染の影響でレストランやホテルなどの農産物や食肉市場が縮小している中、農業に携わる人々は新しい市場を必要としており、一方、住民は新鮮で栄養価の高い食品を必要としている。
このプログラムでは、消費者はハワイファームビューローのウェブサイトhfbf.org にアクセスしてアカウントを作成し、農産物やその他の製品を注文して支払いをし、ブレイズデルセンターのワードアベニュー側の受け取り場所で午前10時から正午までの間に路肩に停車した車から直接受け取ることができる。
このプログラムは3月26日にソーシャルメディアと通じて発表されたが、終了までの30分までの間に50件ものアカウントが作成された。 4月1日から運営開始。
(日刊サン 2020. 4.4)