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ニューイヤーイブのお祝い どうなる?

ニューイヤーイブのお祝い どうなる?

日本の大晦日といえば、除夜の鐘やお参りなど静かにおごそかなイメージだが、世界の各地では盛大な花火やお祭りのような賑やかなパーティが主流だ。

しかしワクチン接種が始まったとはいえいまだに感染拡大が収まらない状況の中、コロナ渦中の今年のニューイヤーイブはどうなるのかフォックスニュースが伝えている。

アメリカ ニューヨーク
ニューヨークのニューイヤーイブといえば、非常に多くの人々が集まるタイムズスクエアでのカウントダウンだ。

今年はイベント自体は中止ではないが、救急隊員、消防隊員、医療従事者などの非常に限られたグループの人々のみが出席が許可される。

一般の人々はバーチャルでお祝いを楽しむことができるという。

オーストラリア シドニー

大規模な花火がシドニーのオペラハウスを映し出す光景が有名だが、今年はレストランやホテル会場などの場所の予約のある人々のみ生で見ることができる。

路上など公共の場所での観覧は禁止されているため、予約のない人々はテレビで観覧することになる。

ブラジル リオデジャネイロ

毎年花火で盛大に盛り上がるが、今年は花火は中止され山頂などの人々が集まることができない場所で光のショーが開催されるという。

アメリカ ラスベガス

30万人が訪れ8万発の花火で賑わうラスベラスだが、今年は例年のイベントは中止されることになっている。

シーザーズパレス、ベネチアン、コスモポリタンなど一部のホテルでは少人数のグループがホテル内で行われるパーティーに参加することができる。

(日刊サン 2020.12.28)

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