レインボー・ドライブイン 60周年を記念して寄付
カパフルにあるレインボー・ドライブインは地元住民からも観光客からも愛されてきたレストランだ。
シェイクやチリ、グレイビーのたくさんのった食事で知られている。
そのレインボー・ドライブインが26日(日曜日)に開業60周年を迎えたとKHONが伝えている。
60周年を記念して、9月26日から10月2日までの間、レインボー・ドライブインは客の食事1品につき1ドルを、カパフル、カリヒ、パールリッジ、エヴァ・ビーチ、ワイパフにある地元の学校のうち客の選択した1校に寄付するという。
地元住民のボイド・トムさんは「レインボーではいつもプレート・ランチです。子供の頃からレインボーが大好きで、父親がいつも買ってきてくれました。おいしいので大好きです」という。
ケビン・ヨシオカさんは「母親に連れてきてもらって、小さな頃からここにきています。私はいつもボンレス・チキンとグレイビーを食べます。おいしいですよ」と述べている。
地元に愛されているレストランは、地元に恩返しの意を込めて寄付活動を行うという。
写真: Osugi / Shutterstock.com
(日刊サン 2021.09.27)
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