米中西部オクラホマ州で13日、「デイケア施設の近所でオオカミがうろついている」と警察に通報が入ったと米メディアUPIが報じた。

オクラホマ市警察によると、この「オオカミ」はオオカミと普通の犬のハイブリッド犬で、オオカミ85%、アラスカンマラミュート15%の犬は十分野生のオオカミに見えた。この犬は一般家庭で飼われているもので、飼い主が近くの警察署に行方不明届けを提出していた。

同警察署のツィッター（https://twitter.com/okcpd/status/1569711465086459907?s=21&t=VV58EpXGG1k4X5_z-d7qQg）によると、犬は保護され、無事飼い主の元に返された。