オアフ島のカハラ地区、カパフル地区で13日から14日にかけて発生した3件の強盗事件について、ホノルル警察署(HPD)が捜査を開始したとKHON2が報じている。
カハラの小売店で14日早朝、男がレジでナタのようなものを突きつけて従業員を脅し、商品を盗んで逃走した。HPDは第1級強盗罪で容疑者の行方を追っている。
カパフルの小売店でも13日夜、男が銃を突きつけて従業員を脅し、現金を要求する事件があった。男は現金を奪った後、徒歩で逃走した。
この事件の直後、カパフルの別の小売店で容疑者の男(36)が万引きして店を出ようとした際、声をかけた警備員に暴行を加えて軽傷を負わせた。
容疑者は第2級強盗罪の疑いで逮捕されたが、その後仮釈放された。
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写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.9.14)