セーフ・アクセス・オアフ（https://www.oneoahu.org/safe-access-oahu）が13日から開始され、より多くの人々がワクチン接種を受けることを選択しているとハワイニュースナウが報じている。

ファリントン高校では10日と11日の2日間にわたり、ワクチン接種及びPCR検査の臨時会場が開催された。同会場では、10日に約200人、11日に約30人が1回目のワクチン接種を受けたという。州保健局が発表したデータによると、ハワイ州の人口約64.9％が完全に予防接種を終えている。一方、10日の時点で、ワクチン接種の資格はあるが接種を受けていない住民は17万5,000人超だった。