ハワイ沖で2日、26ポンド(12キログラム)のタコが捕獲されたとハワイ・ニュース・ナウが伝えている。
この巨大タコを釣り上げたのはオアフ島在住のマイケル・マツナガさん。水深400フィート(122メートル)の底釣り中の出来事で、ハワイ沖で捕獲されたタコの最重量記録が更新された。
以前の記録は、マイケルさんの弟のスチュワート・マツナガさんが2000年にカエナポイント沖で釣り上げた19ポンド(8.6キログラム)だった。
マイケルさんのソーシャルメディアには、釣り上げた直後の巨大タコの写真が投稿されているが、捕獲場所の詳細は明かされていない。
マイケルさんは、ハワイ沖で捕獲された真鯛の最重量12ポンド(5.4キログラム)を釣り上げた記録も持っている。
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写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.9.2)