世界で一番大きなオレオクッキー
95歳の祖母と孫が協力して世界で一番大きなオレオクッキーを作り、ギネス記録からの回答を待っているとフォックス・ニュースが伝えている。
ギネス記録に載っている一番大きなオレオクッキーは2018年にバーレーンで作られた161ポンド13オンス(およそ73キロ)のクッキーだが、今回ロス・スミスさんがおばあちゃんと作ったのは180ポンド(およそ81キロ)だという。
直径は4フィート(およそ122センチ)だ。
材料はバター72ポンド(およそ33キロ)、砂糖25ポンド(およそ11キロ)、粉砂糖34ポンド(およそ15キロ)、ココアパウダー15ポンド(およそ7キロ)、小麦粉25ポンド(およそ11キロ)、卵90個、これに塩とベーキングソーダ1.5カップ。
この巨大なクッキーを作るのに24時間かかったという。
95歳のおばあちゃんは、「人生で最高の経験でした。クッキーは素晴らしい出来栄えでした。それに美味しかったです」と述べている。
ギネス記録側は現在申し込みを受け取って、確認作業を行っているという。
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写真 : Shutterstock.com
(日刊サン 2021.08.27)