8月21日(日曜日)はホノルル市海洋安全(ライフガード) と緊急医療サービス(救急隊)にとって多忙な1日となったとKH ON2が伝えている。
まず午前11時20分ごろ、ワイキキのカイマナ・ビーチで41歳 女性がサーフィン中に顔面を打って怪我をして救助された。
そのすぐ後に、20歳男性がワイキキ・ ビーチでテントを設置しようとして道具で顔面を打ち、 首と頭部にケガを負い、救急搬送された。
その後もワイキキのクイーンズ・ビーチで7歳男児が溺れるという 事件が起こった。
男児は保護者がそばで監督していない中で海に入ったとみられ、ライフガードが海から引き上げたという。
男児は重体で病院へ救急搬送されている。
午後1時過ぎには、オアフ島西部にあるラニクホヌアで59歳カナ ダ人男性がスノーケル中に流れに引き込まれて救助された。
午後6時10分ごろ、マイリ・ビーチ沖50ヤードあたりで19歳 男性が波に飲み込まれ、 ライフガードがジェットスキーで出動して救助を行った。
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写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.8.22)