インフルエンザ予防接種開始
ハワイ州でインフルエンザの予防接種が始まったとKHONが伝えている。
ウォールマート、ロングス・ドラッグ、ターゲットなどですでに接種が行われている。
米国疾病予防管理センター(CDC)によると、生後6カ月以上の乳児からインフルエンザの予防接種は可能で、以降毎年接種をうけるようにと推奨している。
ウォールマートではミリラニ店以外の全ての店舗で予防接種を行っており、予約の必要はない。
ウォールマート・ヘルス&ウェルネスの最高執行責任者(COO)であるデル・スロネッカー氏は「この秋、健康に関して油断をしないことが非常に大切です。新型コロナウィルスのワクチン接種の後にインフルエンザの予防接種と続くため、またかと思われる人々がいると思いますが、地域社会の安全を守るためには、予防をすることが最も重要なことなのです」と述べている。
「我々全員が自分の役割を果たすことで、みんなが健康でより良い生活を送ることができるのです」
ロングス・ドラッグとターゲットの中にあるCVSファーマシーの全てのロケーションでもインフルエンザの予防接種が受けられる。
予約なしでも受けられるが、予約をしたいという人は、
https://www.cvs.com/immunizations/flu
こちらのウェブサイトを利用するか、もしくは、287898にFLUとテキストメッセージを送るようにということだ。
写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2021.08.19)
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