予定の飛行機がキャンセルに
100万ドルの宝くじに当選
予定していた帰りの飛行機がキャンセルになったら普通はとてもイライラするに違いない。
しかしアンジェラさんにとってはとてもラッキーな出来事だった。
なぜなら、帰りの飛行機がキャンセルになってやることがなくなったアンジェラさんはコンビニエンス・ストアで宝くじを購入して、100万ドルが当たったとフォックス・ニュースが伝えている。
アンジェラさんはミズーリ州カンザス・シティからフロリダ州へ旅行に来ていたが、帰りのフライトがキャンセルになったため、ブランドン市にあるパブリックスという店でスクラッチ式宝くじを購入した。
「帰りの飛行機がキャンセルになったので、時間を持て余してパブリックスに立ち寄ってたまたま宝くじを買ったら100万ドルが当たるなんて信じられません」
フロリダ州宝くじ協会では、2019年から2020年の間に宝くじ購入の収益金から10億ドル以上を教育強化信託基金に当てているという。
また、協会では今までに州内の様々な教育プログラムや基金に対して390億ドル以上を寄付して、88万人以上の学生に奨学金を提供してきた。
1988年から今までに3,000人以上の人々がフロリダ州の宝くじで100万ドル以上を手に入れているという。
写真 : Shutterstock.com
(日刊サン 2021.08.04)
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