ハワイ出身女性サーファーが金メダル
7月26日、ハワイ出身のカリッサ・ムーアさんが東京オリンピックで初めて行われた新種目のサーフィンで初の女性金メダリストに輝いたとKHONが伝えている。
ホノルルの出身で4度の世界チャンピオンでもあるムーアさんは、千葉県一宮市にある釣ヶ崎海岸サーフィン・ビーチで行われた東京オリンピック最終戦で、南アフリカ代表選手ビアンカ・ブイテンタグさんを破って優勝し、金メダルを獲得した。
ムーアさんは28歳、プナホー・スクールの卒業生で、総合得点14.93点をたたき出し、8.46点の世界サーフ・リーグでのライバルを大きく上回っての優勝となった。
写真: Chris Rubino _ Shutterstock.com
(日刊サン 2021.07.27)
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