アメリカの夏といえばアイスクリーム。

コーンに入っていたり、カップだったり、カラフルなスプリンクルをいっぱいかけたり、チョコレートソースをかけてサンデーにしたり。

1984年、ロナルド・レーガン大統領によって、7月はアイスクリーム月間（ナショナル・アイスクリーム・マンス）、第3日曜日は、ナショナル・アイスクリーム・デーと決められた。

そこで、アメリカ・フォックスニュースがアイスクリーム各社に一番売れているフレーバー３種を聞いてみた。

• ブルーベル　ホームメイド・バニラ、クッキークリーム、ダッチチョコレート
• ブレイヤーズ　ナチュラル・バニラ、チョコレート、ネオポリタンミックスオブバニラ
• ハーゲンダッツ　クッキーアンドクリーム、バニラ、ダルチェデラチェ

ちなみに、ワッフルコーンにアイスクリームを入れるのは偶然から生まれた。

1904年にセントルイスのお祭りで、アーネストさんがワッフルを屋台で売っていたら、お隣のアイスクリーム屋さんでアイスを入れるカップがなくなってしまった。

アーネストさんは自分が作っていたワッフルをクルッと巻いて、アイスクリーム屋さんに渡して、アイスクリームを載せて売り始めたのがきっかけだそう。