7月9日(土曜日)、ワイキキのカイマナ・ビーチでハワイアン・モンクアザラシの赤ちゃんが誕生したとKHON2が伝えている。
ロッキーと名付けられている母親アザラシにとって14番目の子供で、そのうち12回はカウアイ島で出産、ワイキキでは2回目となる。
国立海洋大気庁(NOAA)と、ハワイ海洋動物対策室(HMAR)では、母子の状態を観察しているが、出産後のアザラシは、子供を守ろうと侵入者に対して非常に攻撃的になるために近寄らないよう注意を促している。
少なくとも150フィート(およそ46メートル)は離れているようにとのことだ。
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写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.7.11)