有給つかってボランティア
現在ハワイではおよそ25万人が失業保険を受け取っていて、毎週600ドルの特別失業手当も追加として連邦政府から支給されている。
だが、その特別手当の600ドルの支給は7月31日で終了する。
もし8月1日から州外からの旅行再開が延期されたらどうやって生きていくのかと、現在旅行再開についての知事と市長たちの決断を見守っている人々がたくさんいるとKHONでは伝えている。
3月に新型コロナウィルス感染拡大によって旅行制限が始まった時に、数千人のホテル従業員は一時解雇となったが、制限期間が長くなるにつれて一時解雇は解雇へと変わっていった。
先週、レイロウ・ワイキキで全従業員の3分の1にあたる65人が解雇された。
健康保険を失った人も多く、ローカル5組合でも組合員の健康保険をカバーするための資金は9月末で枯渇するという。
一時解雇されているあるホテル従業員は「通常の失業保険だけでは、必要必需品だけでも足りない。ホテル再開が延びてしまったら、健康保険だってもう直ぐなくなるんだ」と述べている。
7月10日朝の時点では、まだ8月1日に州外旅行を再開するかどうかの結論はまだ出ていない。
(日刊サン 2020.7.10)




