経済的打撃がハワイにも

アメリカ大手の雑貨チェーンであるベッド・バス・ビヨンドは、新型コロナウィルス感染による経済的打撃により、全米で200店舗を閉店すると発表した。

今後2年間で200店舗を閉めることによって、2億5000万ドルから3億5000万ドルの経費節減になるという。

どの店舗が閉店になるのかはまだ明らかにされていないため、ハワイのパールリッジ・センターにある店舗が閉店するかどうかはわからない。

一方、デューティーフリーは従業員の解雇に動いている。

デューティーフリーハワイはハワイ州労働省に対して、9月1日付でワイキキ店、ダニエル・K・イノウエ空港店、およびカフルイ空港店の3カ所で、従業員のおよそ半分を解雇すると通知した。

200名以上が仕事を失うことになりそうだ。

KHONが伝えている。