カラオケやライブミュージック再開

6月24日、デービッド・イゲ知事はオアフ島のバーやレストランでの歌や吹奏楽器の演奏を許可したとKHONが伝えている。

シンガーや演奏者はマスクを着用する必要はないが、屋内では透明アクリル板のような衝立の後ろでパフォーマンスをするという規制を守らなくてはならない。

ワイキキのカラオケバーでは、透明アクリル板で囲まれた中で人々が歌を歌って楽しんでいる。

ホノルルではバーは再開したものの、ライブミュージックは再開が許可されておらず、カラオケバーでは客が来ない状況が続いていた。

屋外の演奏に対しては、アクリル板は推奨されているが、マストではない。

また、バーにおいて歌は許可されたが、ダンスは禁止である。