アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、ハワイ州内で新たに3人のサル痘感染者を確認したとKHON2が伝えている。
これで、州内におけるサル痘感染者数は5人となった。
CDCによると、サル痘に感染した場合の症状はインフルエンザと似ており、リンパ節の腫れ、原因不明の発疹やただれなどが見られるという。
このような症状のある人は、すぐに医療機関を受診するよう呼びかけている。
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写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.6.17)
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