ハワイアン航空、400人超を求人中
ハワイ州最大の航空会社、ハワイアン航空は夏の繁忙期に供えて400以上のポジションを埋める意向だという。ハワイアン航空は現在、第1四半期に需要が回復したことから、旅行者の増加に対応するためのネットワーク及び労働力を再構築している。
特にマウイ島での雇用を強化しており、経験豊富な新規労働者には2,000ドルのサインオンボーナスを提供している。ハワイアン航空の人事担当上級副社長のロビン・コバヤシ氏は、次のように述べた。「我が社は旅行時の特権と共にやりがいのあるキャリアの機会を提供している。パンデミックから回復するにつれて、資格のある労働者の必要性が高まっている。マウイ島でのポジションに対するサインオンボーナスに多くの人々が関心を持ってくれることを願っている」。
ハワイアン航空は約6,850人の従業員を抱えており、そのうち90%以上がハワイ州を拠点としている。現在は空港での運営に携わる仕事に就く人を多く募集しており、ホノルル、マウイ、ヒロ、コナ、リフエ、西海岸の一部の都市のゲストサービスエージェント、ランプエージェント、運営マネージャー、航空機整備士が含まれる。大多数はパートタイムのポジション。フルタイムでは、ホノルル本社での情報技術、マーケティング、人事、販売を募集している。求人に関するポジション、資格、福利厚生などの詳細についてはhawaiianairlines.com / careersまでアクセスを。
写真:dejjf82 / Shutterstock.com
(日刊サン 2021.05.25)
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