マノア・ストリーム下流で汚水流出

州保健省清水局が5月18日に発表したところによると、ホノルル市のセントルイス・ドライブとアレンキャスター・ストリートの角にあるマンホールから下水道汚水が340ガロンも流出し、そのうち100ガロンは回収されたが、残り240ガロンは雨水排水管に入った。

雨水排水管は、マノア・ストリームからアラワイ・ストリームに繋がる流域のため、人々はその周辺で水と接触することを避けるようにとのこと。

影響を受けた地域は、カネワイ・コミュニティパークとカイムキ高校の間のある。

汚水の流出はすでに停止しており、その地域は清掃、消毒、脱臭が行われて、警告標識が立てられている。

保健省によると、影響を受けた水域には、当局が許可するまでしばらくの間近づかないようにとの述べている。