ハワイ州観光局の発表によると、4月28日にハワイに到着した飛行機には500人の乗客が乗っており、内149人が訪問客だった。
前日の4月27日には118名の訪問客がハワイに到着している。
3月26日から14日間の自己検疫が開始されて以来、ほぼ1カ月となるが、その間に約4千人の訪問者がハワイに到着しており、1日平均すると125人がハワイに到着していることになる。
14日間の検疫命令は州外からの到着者とともに島間旅行者にも適用され、5月31日まで延長が決定している。
(日刊サン 2020.4.29)