アメリカで人気の冷凍ワッフル「Eggo(エッゴ)」は、ナショナル・パンケーキ・デーに、文字通り「パンケーキの家」での滞在をファンに提供することで、もう一つのお気に入りの朝食メニューを祝う予定だとTMXが伝えている。
テネシー州ガトリンバーグのグレート・スモーキーマウンテンズを見渡せる場所に建設された「Eggoパンケーキハウス(Eggo House of Pancakes)」は、春休みに合わせて宿泊することができる。豊かな自然に囲まれたこの家は、フラップジャック・パンケーキを積み重ねたような形をしており、バターのスティックのような形の煙突と、朝食をテーマにした装飾が特徴だ。ゲストは、ふわふわのパンケーキ・ベッドとビーンバッグ・チェアで、甘いシロップの香りがする山の空気を吸いながらくつろぐことができる。冷凍庫には、バターミルク味、ブルーベリー味、チョコチップ味、ミニ&チョコチップミニ味のEggoパンケーキも常備されている。
敷地内にはメープルシロップの噴水と、Eggoミニ・パンケーキのスモアを焼くための焚き火台もある。地下のゲームルームには、Eggoパンケーキのビリヤード台などがある。
Eggoパンケーキハウスの宿泊予約は、28日(水)のナショナル・パンケーキ・デーから、バケーションレンタル・プラットフォームのHomeToGo.comにて受け付けが開始される。宿泊料は無料。宿泊は週末の3泊4日で、3月いっぱい4枠が設定されている。なお、一度に8人まで宿泊が可能となっている。
3月7日から10日の最初の週末の予約は28日(水)のナショナル・パンケーキ・デーに開始される。残りの予約は、3月18日(月)までの毎週月曜日の午後12時(米国東部標準時間)に開始される。
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