ハワイ島では偽造紙幣使用が確認されたとKHONが伝えている。
偽造紙幣の印刷および使用は10年間の実刑と罰金が科せられる重罪だ。
過去3カ月間に使用された偽造紙幣は5ドル札から100ドル札までバラバラだが、店舗でサービスや商品の代価として支払う際に使用されており、14件が今までに確認されている。
それでは偽造紙幣を見破ることができるのか?
警察では紙幣をよく見るよう推奨している。
ハワイ島で使用された偽造紙幣には小道具の紙幣として使用されるというマーク(IN PROPという言葉)が印刷されていた。
もし偽造紙幣を受け取ってしまった場合には、すぐに警察に通報するように。
偽造紙幣の見分けかたについてはアメリカ財務局が詳しく解説しているので、興味にある方はこちらから。
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写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.2.8)