アフリカ大陸のザンビア共和国で起こった出来事だ。
ホテルのフロントマネジャーがふと顔をあげたら、フロントロビーにゾウが立っていたという。
どうも食料を探して入り込んだとみられているが、これが初めてではないそうだ。
ホテルのディレクターであるアンディ・ホグ氏によると「フロントカウンターにフルーツや食べ物を残さないように気をつけていますが、ホテルの庭園にあるマンゴーが熟する季節には1日に何度もゾウがホテルの庭園やロビーに入り込むことがあります。大体は10月後半から12月中旬です」と述べている。
ゾウが現れることはホテルの宿泊客には大変好評だそうだが、ホテル側としては安全対策としてゾウを寄せ付けないように注意しているという。
写真: Shutterstock
(日刊サン 2022.1.10)
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