【ハワイニュース】国立公園で入場が無料になる日　

アメリカには現在、59の国立公園と75の国立モニュメントが存在しており、毎年多くの人々が様々な国立公園を訪れている。

ハワイの島々にも8カ所の国立公園があり、雄大な自然を楽しむことができる。

国立公園では、管理運営費として入場料を徴収しているところもあるが、それらの公園で入場が無料となる日程が発表されたとKHON2が伝えている。

2023年中に5日だけだが、ハワイ火山国立公園もその一つだ。

これらを管理している連邦国立公園局（NPS : National Park Service）は、多くの人に公園を訪れてアウトドアを楽しんでもらいたいと語っている。

入場無料となるのは次の通り。

• 1月16日（マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デー）
• 4月22日（国立公園週間の初日）
• 8月4日（グレート・アメリカン・アウトドア・デー）
• 9月23日（ナショナル・パブリック・ランド・デー）
• 11月11日（ベテランズ・デー）

国立公園の詳細についてはこちらから。

https://www.nps.gov/index.htm