違うからこそ 美しい人間タペストリー 身体障害ではなく、違う能力
2000年よりKCCのリンダ•フジカワ先生のアシスタントとして時々お手伝いをしています。リンダ先生は、インターナショナルカフェ(国際文化交流を目的としたキャンパス内アクティビティ)の担当をされていて、僕はそこにゲストスピーカーとして招待されて行きます。
僕はそこで、「皆、違う国からやってきて、違う言葉を喋ります。でも、その違う人たちが集まれば、美しい人間タペストリーを織りなすことができます。人は、『Disability (身体障害)』と言いますが、それは違います。『Different Ability(違う能力)』なのです」と訴えています。
「この僕ができるのだから、あなたもできる!」というメッセージを伝えるために、今後もインターナショナル親善大使として頑張っていきます。
(日刊サン 2014.07.19)
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